ゆさ活

すこやかに生きるを目指す

大好きな服は幸せな場所へ連れていく

こんにちは。夏が大好きな ゆさまるです。

とうとう夏がいってしまいました~~😢

今年の夏は長くて暑かったですが、たくさんの夏服を着られて幸せでした。

 

秋冬は寒くて苦手ですが、秋服って一年の中でも一番可愛くないですか?

寒さを秋服の可愛さで乗り切っていこうと思います!

 

ところで皆さんは、服にどんな効果を感じますか?

・体温調節

・身体を隠す、身体を拡張する

・~な印象を与える

・所属感

・自己表現

・儀式・セレモニーとしての衣装

 

例えばスーツや襟付きシャツは「きちんとしている信頼できる人間ですよ」という印象を与え、制服は「私はここに所属している人間の一人です」ということが一目見てわかります。印象を変化させたり、自分を表現したり、祝いや祈りを表したり・・・

服がただの体温調整の道具ではないことは、誰しも実感されたことがあると思います。

 

 

服は「第二の皮膚」だといわれています。

毛布に包まれるとあたたかくて気持いいですよね!紙や金属と違い、布は私たちの身体を柔らかく覆いあたため、安らぎを与えてくれる素材です。

直に肌に触れる服は、「第二の皮膚」として私たちの身体を拡張し、心にも直接作用します。

スーツを着るとシャキッとし、ドレスを着ると特別な気分になりますよね。

同じように毎日の選ぶ洋服が、私たちの気分に与える影響ってすごく大きい!と思うのです。

 

漫画『花より男子』の中で静さんが、牧野つくしに語る場面があります

「とびきりいい靴をはくの いい靴をはいているとその靴がいい場所へ連れて行ってくれる」

ヨーロッパに伝わる言葉だそうですが、私も大好きなセリフです

そしてこれは服や装飾品にも同じことが言えると思うんです。

 

大好きな服は幸せな場所へ連れて行ってくれる

これは本当だなぁと私も何度も実感してきました。

明るい気持ちになると見える世界が変わり、いろんなことをポジティブにとらえられるようになるからでしょうか?

心に直接影響を与える服には、私たちが思っている以上のパワーがあると信じています。

 

お気に入りの服を選んで着るのは、行き先をラッキースポットにしていくようでとても楽しいです。

 

 

もしも「安かったから」「着回せそうだから」「気に入らなかったら部屋着としても使えそうだから」という理由で洋服を選んでいるのであれば、ぜひコスパはいったん脇においてみてください。

「一目見て心が動いた!」という素敵な服に出会ったとき、「いつ着るんや」「どこに着てくんや」という頭の声が聞こえてきますが、

もしもこれが『幸運をもたらしてくれる服だ!』と思えたなら、前向きに検討してみてください!

 

もしリアルで服を選べるのなら、触ったときの感覚も参考になります。

手で触って、なんだか心地よいと思える服がおすすめです。

 

服選びの参考になれば幸いです。

テンションが上がる素敵なお洋服に出会えますようにー!